あの噂のブログがリニューアルして帰ってきました!30代前半、小学校教員(K)&マスコミ社員(H)が,日々のあれこれを☆の数でレビューします!(最高評価は☆5つ)
スキャナー・ダークリー
2007-06-18 Mon 23:20


↓の記事、タイミングいい。
LSD といえば「リゼ●グ酸ジエチル●ミド」のほかに何がある?って感じの映画。

監督は、超傑作ポップ哲学映画「ウェイキングライフ」と同じヒトなんだけどな〜。

実写をデジタルアニメ処理する手法を再びとってる。
あのビジュアルの醸す非現実感が、ドラッグという主題にはピッタリだったとは思うけど…。二度目だと慣れちゃって、手間ひまの割にあんまり驚きがないよ。

キアヌ・リーブスはどうでもいいけど、ひさびさのウィノナ・ライダーは素のまま実写映像で見たかった。
んー結局、トリップ感を出すにしても「メリハリ」が欲しいってことね。実写と混合するとかさ。

ストーリーは単純だわ。よくあるディストピアもの。
以前、フィリップ・K・ディックの原作は、あまりのつまらなさに超斜め読みした。訳の山形浩生氏には悪いが。

映画の、原作そのままのラストの献辞もどうでもいい感が漂う。
ドラッグは今でも社会問題だけど、70年代の感覚とはとらえ方が違うでしょ。
何よりディックの名前が唐突に出てきても、ホントにみんなどうでもいいっていうか、知らない。

スピード感とポップさに欠けて、ひたすらジメっとしていた映画だったということで。



…オレも、少し仕事が落ち着いたら「LSD」やってみようかな。

いや、走ろうかなってことね。
フルマラソンか…、そんな果て無き夢を語った日々もあったな…。
…何もかも懐かしい。
(H)
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